勤勉であるとは

勤勉であることは優れた美徳の一つであると思う。

しかし、勤勉であるということはどういう状況を指すのだろうか。

課せられた仕事をただひたすら無為にこなす事が勤勉さだとは思えない。

 

では、何が?

 

まだ自分なりの答えも出てはいないが、思いついたことを並べてみる。

 

  1. 理想像があること
  2. 理想に向かっているつもりであること
  3. 長、中、短期の目標があること
  4. 変化していること
  5. 長期間継続していること
  6. この先も継続できる見込みがあること
  7. 定期的に振り返ること
  8. 評価する物差しを持っていること

 

表現が抽象的であるが、これにいちいち説明をつけると本来の意図する意味が削られてしまうのでこのままにしておく。

上記の条件を満たせば概ね勤勉であるという評価を下せるのではないだろうか。

 

さて、ではこれをどうやって達成するか、である。それはまたの機会に書こう。