2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧
絶体絶命の状況において、生き残る術を探るため 過去の記憶を超スピードでスクリーニングする 過去を振り返りがちな日々 困難に直面している状況において、現状を打破するために過去の経験を辿る 通じるものがある気がする
文章を書くのが上手い人がいる。 昔はそんなことあまり考えたこともなかった。だって「伝えたいことに関して、知っている言葉を過不足なく読みやすい順に並べる」ことに困難を感じることがなかったから。 しかし、世の中はそう単純でもないようで、自分の伝…
ものには境目というものがある。 60点以上なら合格、60点未満なら不合格。このときは60点という値が運命の分かれ道だ。 しかし、ボーダーラインという概念のないスコアリングにおいて59.9点と60.0点の人に実質的な差があるかと問われると、そこに差はないと…
少し前にフィッシングベスト着たオシャレ若人を梅田で見つけちゃる って言ってたけど、おらんわやっぱ。 暑いし。 けど、おっちゃんはおったで。 フィッシングベスト着たおっちゃん。 やっぱおっちゃんの服やんな、フィッシングベストって。
仕事を生きがいにすればええやん。 って思って生きてきて、実際そんな感じの仕事が出来そうだから、今世の中で「ワークライフバランスがぁー」とか言ってるのがピンと来ない。 「ワークはライフの一部やんけ」って思ってるし、ワーク部分が充実するんは好ま…
to doリストというものがある。 自分のやるべきことをひとつひとつ覚えておかなくても、to doリストにあるものをひとつずつこなしていけば いずれ全てのリストにチェックが付き、晴れて人は仕事の呪縛から解放される。 そんなわけない。 ひとつリストを消化…
目的へ向かって最短距離ってのは、割といい事だ。無駄な力を省いて目標を達成するのはね。 ただなぁ、それを第一義において努力するということがポリシーに反する。 無駄をそぎ落とすような努力ってのは まあ、端的にいうと 僕の生き方に向いてないのだ。 だ…
評価をすることは、実は非常に難しい。 「自分は優れている」もしくは「劣っている」という評価は、相対的な位置関係を表す表現であるが、その比較対象は果たして自分を評価するときに適切だろうか。 我々はその評価基準を割と軽々に決めてしまい、省みるこ…
心に火をつけるには、それだけの力を持つ言葉を紡がねばならない。 なんのきっかけも無しに「よし、やろう」と思えるほど人は強くない。 歩き始めるのも、背中を押すのも、立ち上がるのも そこには必ず言葉が介在する。 少なくとも、僕はそうだ。
若人よ、感激せよ 感激なき人生は空虚なり。